シルクがなぜ良いのか

ベトつきがないのはなぜ？足が臭わないのはなぜ？ シルクが温かいのはなぜ？

シルクの吸湿・放湿力

シルクは羊毛、綿などの天然繊維の中で吸湿性に最も 優れた素材でシルクを構成する分子には、水と結合しや すい親水基が多く存在しているため吸湿機能と放湿 機能が兼ね備わり常にさらっとした肌触りを保ってくれます。

シルクの殺菌効果

シルクは紫外線を受けるとそのエネルギーを吸収して放射減箘作用を起し、雑菌類の繁殖を抑制します。

シルクの保温力

シルクは「軽くて」「暖かい」と云われます。保湿性のよい繊維は熱伝導度が小さい繊維で繊維 より空気の熱伝導度の方がはるかに小さいので、繊維のなかに細かな空気の部屋がたくさんあるような繊維が暖かさを感じます。シルクは繊維が不均一でミクロの異型多孔質と言われる無数の空間を持ち、そこに多くの空気を抱え込こむ繊維のため季節に応じて汗を吸湿・放湿を繰り返して温度調節を行ない、冬は体温と外気温度差の大きさを和らげる空気層が断熱効果を発揮して保温力を保ちます。

シルクの冷え取り五本指靴下「けんこうだいち」

冷え取り&ベトつき解消、足もとサラサラ臭いなしの五本指靴下

絹 効 大 地

けんこうだいち

※フリーサイズのかかとなし、足にピタッとスリムフィットで足底が安定します。

※足もとは一日約200CCの水分を出すと言われ、ベトつきや足の異臭の原因となりますが、シルクの吸放湿力は水分や汗を吸湿して素早く放湿するので、ベトつき感なく、サラッとした状態を保ち、一日中快適です。

※洗濯後、陰干しすることで放射減菌作用で雑菌繁殖を抑制 します。

※素材は光沢のある148デニールの細い絹紡糸使用で薄編みで自然な光沢感と心地よい穿き心地です。

※シルクで指先一本ずつを包み込むだけで保温性が高まり夏の冷房対策や冬の冷え対策の改善につながり、また、タイツや靴下類と重ね履きも出来るので足温効果が高まります。

五本指靴下は脱いだあとも体温上昇

通常の靴下は着用して2時間後には体表面温度は下がり続けていくのですが、五本指 靴下は指は着用2時間後から6時間後ぐらいまで対表面温度は上がり続け、8時間後 に着脱した時は対表面温度は着用時より若干下がりますが脱いだ後の30分?60分にかけて体表面温度は上昇しています。これは五本指を穿くと体内の温度が温まっていたのが上昇しているためで体全体の冷え取りにも大きく役立っていることが分かります。